Movable Typeの調子が大変悪い、画像を貼るにも、アップロードにFFFTPを使わなくてはならないし、タグを打ち込まなくてはならず、このブログを使う限りすごく面倒です。また、レンタルサーバもすぐ落ちる。どうなっているんでしょう。
よって緊急避難になるか、このままずっとになるかわかりませんが、下記URLの商業ブログにとりあえず引っ越します(コメントやリンクまでは引っ越せてません)。
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が米子で開催され、政策センターの篠原和夫さんと一緒に参加しました。
西日本集会と銘打ってはいますが現実は熊本、大分、島根、鳥取、香川、京都の6府県50名の参加で、スケールは大きくありません。かく言う私も4年ぶりの参加です。
大きく変わろうとしている、あるいは毎年大きく変わる農業政策に対し、意見を言うためには、こういう組織を通じてしっかり勉強することが必要だと実感しました。
88番札所「大窪寺」まで約一時間、県内だというのに初めて来ました。昨夜から平野部でも氷点下だったので、来れるかどうか心配しましたが、何とか来れました。でも氷が張っています。寒いです。
四国の県会議員が観光議員連盟を作っています。その取り組みとして世界遺産登録に向けての「四国八十八箇所タスキリレー」を行い、今日が最終日の結願です。
私も八十八カ所の内、六か寺回りました。少しはご利益があるかな(^_^;)
3日間、ブログ更新が滞ってしまいました。県議会も佳境に入り、ブログに頭が回りませんでした。2月定例県議会も昨日終わり、最終日に予算修正案など提案しましたが残念ながら、否決となり、力不足を痛感しているところです。
さて、今日は久しぶりに「議会から善通寺の地元に戻ってきた」という感覚です。地元保育所(私も修了生)の修了式に出席しました。
いつも来賓として、あいさつさせていただいていますが、修了児にあいさつするというのは大変難しく、一筋縄ではいきません。いつもは「子取りばあさん」や「エンマ様」の話をして、子どもたちに先生や家の人の言うことを聞くように諭していますが、子どもたちから「そんなんウソや!おらへんわ」などとやじが飛び、なかなか大変です。
そんなこともあり、いつだったか先生から「高田さんの話で、子どもが怖がっています」と言われ、冗談と思っていたら、今回は「あいさつは市長代理だけですので」とあいさつはありませんでした(-_-;)
の方がつけた看板を確認に東京から来たようです。
元よりこの看板のデザインはオニバス復活プロジェクトを取り組む「木徳地域保全活動組織」の事務局として私が考えたものですが、設置はこの「センター」が行い、費用も出したようです。ですから最後にこのように書かれています。
『注)本プロジェクトは、水土里ネット香川、善通寺市、香川県、四国土地改良調査管理事務所、(社)農村環境整備センターとの連携の下、実施しています。』
しかし、市や県とは、このことで接触した記憶はありませんし、四国土地改良調査管理事務所なるものはどこにあるのかも知りません。どうも話がかなり大きくなっているようです。
は数ある香川のため池の中でも、景観の美しさでは十指に入ると思います。
今日はまんのう町議会選挙の行動です。個々面接行動(後援会加入)ですが、昼食は土曜日ということで混雑を避ける意味でAM11時ごろ「山内うどん」へ・・・既に観光バスと県外ナンバーの車で店の前は行列です。
仕方なくパンを買いましたが、車の中で食べるのもどうかと思い、景色のよい備中地池の堤防までわざわざ行ってパンを食べました。こんなに景色がいいのに、ベンチひとつないのは困ったものです。
今話題かどうかよく知りませんが、今まさに旬のドキュメンタリー映画がDVDで発売されました。1月の名護市長選もぎりぎり間に合っています。
早速購入しましたが、時間がなくてまだ見ることができていません。そこで、自分も見るために上映会を勝手に企画しました。というのも普通DVDは著作権上、個人で楽しむものですが、このDVDはなんと100人以内の上映会を主催する権利も同時についているようです。
上映会は3月24日13:00~香川県議会第一委員会室です。先着15名です。お問い合わせは087-832-3674(県議会社民党)まで。
また、5月3日に仲多度護憲集会(善通寺市内場所未定)でも上映します。こちらは先着100名(著作権上)です。問い合わせは0877-64-0295(高田よしのり事務所)まで。
緊急に党県連合委員会が招集され、元高松副市長の岡内須美子さんを参議院選挙候補者として推薦を決定しました。
本来なら社民党公認候補で参議院選挙を戦いたかったですが、現状の社民党の力量を考えた場合、だだをこねることはできません。選挙を戦える候補者が決定したことを率直に喜び、選挙を通じて、社民党の力量UP、勢力拡大につなげなくてはならないと心で決意しました。
護憲大会での岡内須美子さん↓
母校の卒業式に出席しました。いつも議会で出席できないことが多いのですか。今日はたまたま議会が休会の日でしたから、久しぶりです。
実は卒業式が行われた→この体育館での卒業式第一号は、私の年代でした。確か小学4年生の時、体育の授業のなどで、古い講堂の床が抜けたりして、本当に危険な状態で講堂を使っていました。そうしたら校長先生から「新しい体育館が建てられます」と聞かされ、心待ちにしていたところ、お隣の小学校の体育館が火事で焼け、結局一年間体育館の建設は待たされ、何とか私の年代の卒業式に間に合いました。本当に子ども心に恨めしく思ったことを思い出しました。
あれから37年たち、お隣の小学校の焼けて建て直した体育館も15年前ぐらい前に大きな体育館に建て替えられ、最後まで建て替えられずにこの体育館は残りました。先日この体育館は耐震改修工事が完了したばかりですから、まだまだ市は使う予定のようです。
この体育館の舞台そでから上を見ると、天井につけられた断熱材(ウレタン)にひっかき傷がいまでもあります。これは37年前の体育館建設工事中に、外に積み上げられていたウレタンを私がひっかいて傷つけたものです。すごく怒られましたね。
今朝はJR善通寺駅。自治労早朝街頭行動です。毎月この行動には、自慢の宣伝カーで参加するのですが、残念ながら宣伝カーは、まんのう町議会選挙の応援のため、藤田まんのう町議の家に置いてあります。
そこで、拡声器をもっていかなくてはなりません。選択肢は、
→この肩に担いでしゃべるタイプは、見た目はかっこいいのですが、重いのと、指向性が強いトランペットスピーカーですので、体の方向を少し変えただけで、聞こえる方向が変わってしまうのが難点です。定価は5万円ぐらい、出力30W、電池は単一10本必要です。
→秘密兵器、ドイツ、べリンガー製のトラメガです。軽いです。地べたにおいてマイクで喋れます。充電式で電池を買わなくていいです。その上、コーンスピーカーで音はいいです。出力は40W、値段も1万2千5百円でした。当然こちらの拡声器を持って行きました。
確か「トラメガ」という単語は東京の方から初めて聞きました。香川では単に「マイク」と言います。
が開催され、約70名に参集いただきました。目標の100人には届きませんでしたが、選挙が盛り上がらない中、悲惨な状況も覚悟していましたが、何とか選対本部長として責任を取らずに済みました。しかし、選対として事前に参加人数が読めなかったことは率直に反省しています。
今回の成功は、やはり「藤田まさお」本人が危機感をもって真剣に訴えているその成果が表れたものだと思います。
あと1か月です。いつまでも選対が暖気運転ではいけません。早くスロットルを開けていかないと選挙が終わってしまいます。この春の選挙は、社民党として香川3区では「まんのう町議会選挙」だけです。社民党3区支部連合総力を挙げて、取り組み、社民党の議席を必ず守りぬきます。
明日の夜、まんのう町議会選挙を社民党公認で出馬予定の「藤田まさおを励ます会」を開催します。目標100人に向けて、今日は100軒ほど呼び込みに回りました。
もう後1か月で選挙だとというのに、あまり盛り上がっていないなーという感触です。社民党公認候補は1名で、民主党もいませんから、政権与党ただ一人の候補です。昨年の比例代表ではまんのう町は、社民党の得票率8.2%で873票でした。これがすべてくれば当選ですが、町議選挙はそうはいきません。地域代表が強力ですから、地域から信頼を得ることが一番です。その中で社民党をPRし、候補者と党の相乗効果で票を積み上げなくてはなりません。
香川3区で昨年の総選挙比例区社民党の得票率は10.2%で、おそらく全国でも社民党の得票率が2ケタの小選挙区はあまりないと思います。などと偉そうに言っていたら、今朝の四国新聞で香川県の政党支持率が報道され、社民党は1.2%でショックですね。でも、今回の世論調査で電話の掛かってきた社民党の議員でさえ、なかなか「社民党」という言葉をコンピューターが言わないので、間違って「支持政党なし」のボタンを押してしまったようですから、かなりこのRDD方式の調査は作為的です。
何の脈絡もありませんが、「ボーイング727」ではありません。ツボレフ-154(トゥー・ストー・ピヂスャート・チトィーリェ)NATOコードネーム「ケアレス」に搭乗しようとする、高田よしのり→
現代アートの祭典として、6億円もかけて本年7月19日~10月31日の期間に「瀬戸内国際芸術祭」が開催されます。会場が高松と7つの島に分かれており、その「作品鑑賞パスポート券」が今、前売4000円で売られています。
普通、テーマパークや遊園地で「パスポート券」と言えば、何度でも同じアトラクションに入場できるものをいいます。でもこの芸術祭の「パスポート券」は同じ施設は一回きりしか入場できません。これは勘違いしそうです。インターネットを見ても「入場券は、お得なフリーパスポートで」となっており「フリー」がつくと何度も同じ施設に行けると思いますから、ますます勘違いしますよね。
案の定「中国四国の情報満載」というブログでは、「遠くの方は何度もいけないので、パスポートは買っても意味がないかも」とパスポート券は何度でも行けるものと既に勘違いされています。香川県は30万人の入場を予測していますが、苦情が出なけりゃいいが・・・
での商工労働部に対する質問を通告しました。別に通告をしなくてもいいのですが、事前通告することで、答弁がより具体的になることと、質問項目をマスコミにも流してくれるので、新聞記事に乗る可能性が出てきます。
今回は4点について質問を予定しています。1点目に1400億円もの負債を抱え、事実上倒産した「穴吹工務店」の県内企業、雇用への影響はどうだったのか。2点目に県内非正規労働者の雇止めの状況と対策。3点目に瀬戸内国際芸術祭の前売り状況と県民の認識。4点目にふるさと雇用における「GO!5!ショップ」の滑り出しなど考えています。
何の脈絡もありませんが、善通寺市原田町の造園業の龍虎園にある、りっぱな庭です。
この庭は、大阪万博の日本庭園や二条城庭園を手掛けた寺下弘先生指導のもと、技能五輪金メダルの高田明君はじめ、県下の若手職人が技術を磨くために、何と三日間で作られました→
明日3月11日からグーグル社のサービスである「ストリートビュー」が香川県でも公開されるようです。今回の公開は「小豆島」「直島」「瀬戸大橋」だそうです。この「ストリートビュー」は、公道からの360度パノラマ写真を見ることができるといったコンテンツで、公開以降、個人のプライバシー侵害が問題になっていました。たとえば住所を入力することで、だれがどんな家に住んでいるか調べたり、知らない間に誰かと一緒にいるところを撮影されていたり、塀の中の撮影、洗濯物の撮影などなど、多くの問題を抱えています。
総務省は「違法性はないが、個別に侵害のある事案に対処することが望ましい」との見解をまとめ、グーグル社に市民の不安解消のための取り組みを求めています。
県議会社民党としても、最低限、申し出があれば直ちに削除することと、カメラの位置を下げて撮影したものに公開に限ることなど、本日県庁でグーグル社の担当者に申し入れを行いました。
何の脈絡もありませんが、小学校の時、遠足で登った「大麻山」が昨日今日で、雪景色です→
を見ました。もちろん積もったわけではありませんが、高松では3月に雪が舞うのは4年ぶりだそうです。県議会から外を見たところです.ちょっとわかりにくいですが雪です↓
もし積もるようなことになると、私はタイヤチェーンを持っていないので、車で帰宅することはできなくなります。今までは、もしもの場合のために冬はいつもタイヤチェーンを車には携帯していましたが、最近車のタイヤを40扁平のタイプに付け替える結果となったために、これに合うチェーンをまだ見つけることが出来ていません。でも今年はもう大丈夫と信じています。
高田よしのりの性格である、「ハッタリ」「見せかけ」を地でいくような「ノーマルエンジンインプレッサのタイヤ」→
西日本研究集会のご案内をいただきました。3月28~29日鳥取県米子市だそうです。4年前に琴平で開催されて以降、出席できていなかったことから、今回は出席したいと思っています。
現在、香川県には全日農の支部はありませんが、85年前の日本農民組合香川県支部は1万2千人、貧しくて組合費の払えないヤミ組合員含めると3万人という、全国最強最大組織(次に多い京都支部が約4千人)であり、大山郁夫委員長の衆議院出馬も東京ではなく、農民運動のメッカの香川からあえて立候補しました。
香川県の農民組合がここまで大きくなった背景は、平均耕作面積が小さく零細農家が多い、小作農比率が極端に高い、小作と地主の緩衝地帯の自作農比率が全国平均の半分しかいない。などが理由のようです。大正後期から昭和初期には全国的にも有名になった香川3大小作争議(伏石、金蔵寺、土器事件)が起こり、農民三万人を高松に動員したり、県下各地での大衆争議にも発展し、全国の小作争議を香川の農民たちが先鞭をつけたといっても過言ではありません。私の祖父はこのころ龍川村農民組合の会計をしており、香川に来ていた浅沼稲次郎さんにご指導いただいたようです。
今、一番動員力を誇る自治労香川県本部でも五千人ですから、当時、交通機関がない中、三万人を動員したというのですから、すさまじい動員力です。
高松市内で行われた、伏石事件糾弾集会の模様です。垂れ幕の内容がかっこいいですね。「弁士注意!」で一人数秒しか演説できませんから、何十人も弁士がいたようです↓
がサンメッセの会議室で開催されました。残念ながら、この夏の参議院議員候補、知事候補の発表はありませんでしたが、近々決定しそうな感触を得た感じです。
私は引き続いて教育宣伝部長の任にあたることになりましたが、政策宣伝は、政策審議部長がいるし、宣伝物の発行は機関紙部長がいるから、「・・の原稿、何日までにお願いね」と何かと、原稿書き、記事の分担などにうまく使われているだけのような気がしますが、いかがでしょうか(誰に聞くでもないが)。
さて、本日の一番議論になるのではと思われた「新内海ダム」の反対派と推進派の激論については、双方一人づつ発言しただけにとどまり、混乱はありませんでした。そのことについて、参加していた何人かの代議員が私に、「高田教宣部長のあの文書がよくできていたからだよ」とおほめの言葉をいただきました。
ということで、その前日には大会当日の議事運営を確認する「支部代表者会議」と予算・決算だけを審議する「財政小委員会」が開催されるのが恒例となっています。
しかし、今日は「藤田まさお後援会拡大総行動日」でもあり、まんのう町にも行かなくては選対本部長として動員者の皆さんに失礼です。ですからまず、まんのう町で動員で来ていただいた方たちにお礼を言ってから、高松にすっ飛ばして、何とか「財政小委員会」出席できました。(支部代表者会議はほとんど間に合いませんでした)
財政方針には何の問題もありませんが、明日の党大会はかなり議論が白熱しそうです。特に普天間問題や内海ダム問題など、同じ党員といえど、なかなか意見が一致しない問題が多くあります。そこで今日の支部代表者会議で確認されたのは、「県連方針と違う意見が代議員の中から出ても、押さえつけることはしないで、真剣に議論していこう」でした。そうなんです。目指すものが同じなら、必ず、一致できるはずです。その為の議論なんですから。
先日のブログで私が滝宮天満宮へ梅の花を見に行った話を掲載したところですが、「高田が酒もなく梅の花を見に行くはずがない」と指摘され、その指摘はあっているので、観念して真実を話すことにします。
今年になって、多くの方が参考にしているという「きっこのブログ」を見るようになりました。あの日はたまたま議会から帰る前に、2009年度きっこのブログ人気投票1位になった「愛は勝つ」という昨年書かれたブログを読みました。内容を超々短く言うと「彼と水戸偕楽園の梅まつりに行って、夜酒場でKANの『愛は勝つ』が流れ、♪最後はチキンカツ~♪とヘベレケに酔っぱらって歌った話」だったわけです。
そんなブログの内容は、ほとんど忘れて車で帰宅中、いつもはつけることがないカーラジオのスイッチをつけてしまったわけです。西日本放送ラジオ16:00ごろでした。突然、♪しーんぱーいないからね♪と、KANの愛は勝つが流れ出しました。へー偶然だなーと思って前を見たら、ラーメン屋の前に、たくさんののぼりが立っており、すべてののぼりに「チキンカツ」と書いてあり、もうこれは怖くなり、「梅を見に行かなければならない」と強迫観念にかられ、滝宮天満宮まで行ってしまったという顛末です。
社民党香川県議会動画配信サイトを2年前に開設し、梶県議、三野県議、党県連合、まいだ晴彦副代表など、その他多くのサイトからリンクしていただいています。しかし最近、「動画が出ない」「つながらない」「つながらないんだったらせっかくHPに訪問し、見ていただいている方々に失礼だから、リンクから除外したほうがいい」と苦情が寄せられています。
元々の動画は県議会HPからのストリーミング動画です。しかしこの動画が県議会のサーバーに残っているのは次の議会(約3カ月)までです。その間に県議会サーバーから動画を事務所の自宅サーバーに複製するという作業になります。これが意外に面倒な作業の上、動画サイトのアクセスログを見ても、ほとんど毎日、0人ですから、これからのやる気もうせていたところでした。ですから、私としては「やっと苦情が来たか」という感じで、苦情のおかげで、なんとかこれからも続けていくことになりそうです。
実は動画を配信しているのは、私の事務所の自宅サーバーですから、週に1度は必ず落ちます(理由は分かりません)が、落ちたのを発見すればすぐに復旧させています。インターネット環境があれば、どのPCからでも私の自宅サーバーをリモートできますから、WEBサーバーソフト(AN HTTPD)をリモートで起動させて復旧します。人知れず2年間もこの作業を意味もなく繰り返してきたことが、赤裸々に語られる時が来たということでしょう。
なぜ自宅サーバーか。一人当たり、代表質問だと1時間以上、委員会質問でも20分以上の動画です。ユーチューブは10分までですから全然足りません。レンタルのストリーミングサーバーは私の自宅サーバーと同じ1TBの容量だと、おそらく月10万円以上かかります。50GBでいいから月1万円以下の安定したレンタルストリーミングサーバーがほしいですが、ありませんね。それまでは人知れず復旧作業を繰り返します。
活躍中のDELL祭りで新品16000円で買ったサーバー→
に参加しました。県内労働組合で、これほどの人数が集まるのは自治労さんしかありません。現在労働組合の組織率が下がっているだけでなく、労働組合に対しての風当たりが強いですが、働いて賃金を得て生活するしかない労働者が団結するのは当然ですし、団結しなければ使用者と対等な立場になれません。
特に法律や条例で賃金労働条件が決まる公務労働は、労働基本権が憲法で保障されているにも関わらず、理不尽にも下位法で制約されています。自治労が自分たちの代表を団結して国会へ送り出そうとするのも、当然です。
7月の参議院議員選挙比例区で社民党から立候補予定の「吉田ただとも」さんと→
今日は午前中は地元の尽誠学園高校の卒業式に出席しました。卒業生の答辞は思わずもらい泣きしそうなくらい印象に残りました。別れと旅立ち、ちょっと感傷的になる季節ですね。
これからも高校だけでなく中学校、小学校、幼稚園、保育所の卒業式、卒園式、修了式があります。当然県議会の開催中です。今日は総務委員会です。申し合わせでは、地元の卒業式より所管委員会を優先することとしていますから、もし私が総務委員なら、今日は卒業式に出席できなかった訳です。これは当たり前です。でも裏返せば所管委員でないなら、県議会より地元の卒業式を優先してもいいということです。これは議論のあるところです。
もっといえば、県内高等学校卒業式での県議会を代表しての来賓祝辞は、自民党の県議会議員に議長から託されるというしくみがあり、そういう意味では自民党以外の県会議員は行かなくてもいいのかもしれませんが、議員は人気商売だけに、「・・・議員が来ていなかった」と言われるのもいやですから出席します。議長が自民党だから仕方がないかもしれませんが、知事代理の方の来賓あいさつはいつも「知事は県議会開催中で出席できませんので・・・」で始まります。そうしたら卒業式に出席した県議は「今日は議会をさぼって・・・」ということになってしまいます。
県議会から帰りに綾歌方面に行く用事があったので、何の脈絡もなく「滝宮天満宮の梅の花はまだ咲いているかな・・・」と寄り道しました。かなり散っていますがまだ見ごろでしょう→
日本音楽協議会の活動の一つとして毎年開催される「はたらくものの音楽祭」が来年6月に香川県で開催される見込みとなりました。
日本音楽協議会は元々旧総評系の労働組合が中心となって1965年に結成されました。初代会長は芥川也寸志さんだそうです。子どものころの記憶ですが、アコーディオンを演奏していた前川旦さん(参議院議員2期、衆議院3期)も参議院議員の頃、かかわっていたような記憶があります。闘いには必ず「うた」があったということですね。
私も1986年頃から、かかわり始めて1996年、盛岡で開催された音楽祭まで、ほとんど音楽祭は毎年参加していましたが、その後、議員になってから日本音楽協議会の活動からほとんど離れていた状態でした。昨日は、来県した松本敏之日音協本部事務局長(現:自治労本部総合労働局長)含めて、音楽祭を香川での受け入れた場合を想定した場合を議論するために久しぶりに当時から日音協運動にかかわっていた仲間(9名)が集まりました。
そして今日は、松本さんと一緒に連合香川を訪問し、音楽祭実行委員長を連合香川会長にお願いしました。
久しぶりに集まったので、当時よく歌った曲をみんなで歌いました→
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